Call for Papers
- jacetsigjyugyougak
- 2019年3月20日
- 読了時間: 3分
JAAL-in-JACET企画 JACET SIG 授業学研究会 (関東・中部・関西)主催
第1回 授業学研究大会 発表募集のお知らせ
テーマ: 授業学を高めるには?
日 程: 2019年5月25日(土)11:00-17:00
場 所: 東洋大学 白山キャンパス(東京都文京区白山 5-28-20)
1.応募要領
1.1 発表分野:
大学英語教育を中心とする外国語教育の指導法・教材・動機づけ・ICT活用法
1.1 発表募集部門:
(1) 研究発表 大学英語教育を中心とする外国語教育に関する理論的、実践的研究の成果について発表する。(発表15~20分+質疑応答5~10分の計25分)
(2) 実践報告 主に大学における授業やカリキュラムの実践成果について発表する。(発表15~20分+質疑応答5~10分の計25分)
(3) ワークショップ 提案者が参加者に課題を提起し、参加者はその課題に取り組む。(55分)
(4) ポスターセッション A0サイズ(縦長)のポスターを展示し、指定時間に展示会場で説明する。
1.2 応募にあたって:
(1) 応募条件:個人発表はJACET会員のみとします。共同発表は発表グループの中に必ず1名、JACET会員を含んでください。なお、グループ内のJACET会員のうち、1名は必ず発表当日、発表会場にて発表を行ってください。
(2) 応募件数:1人2件までとします。ただし、第一発表者としての発表は1人1件とします。
(3) 発表は未発表のものに限ります。なお、過去に発表された内容であっても、内省と改善がなされた内容の発表である場合は、それを明記した上で発表を認めます。
1.3 応募方法(webフォームでの応募とします。):
(1) アブストラクト:日本語での発表の場合は日本語で400字程度、英語での発表の場合は英語で、150語程度とします。
① 研究発表・ポスターセッション:研究の目的、仮説、方法、結論など。
② 実践報告:発表授業の担当学年、クラスの人数、授業の目標、指導の手順など。
③ ワークショップ:発表の趣旨と内容など。
・アブストラクトはそのまま『JACET SIG 第1回 授業学研究大会 要綱』に掲載いたします。タイトルを含めて差し替えや訂正はできません。
(2) バイオデータ:大会要項に掲載されます。各発表者につき日本語で80~100字程度とします(発表者全員)。
・本情報は個人情報保護の点から同大会要綱にのみ使用されます。
(3) 使用機器(注意事項):
①応募の際には、必ず使用する使用機器の項目にチェックしてください。コンピュータ不具合の場合のバックアップ用としてOHCにチェックすることはご遠慮ください。
②使用機器の変更には応じられませんのでご注意ください。
③コンピュータのご使用について:
・必ずご自分のコンピュータをご持参ください。
・音声の再生をされる方は、各自で音声ケーブルをご持参ください。
・プロジェクターと接続ケーブルは発表会場に用意してあります。
・会場でのインターネットへの接続は原則としてできません。
(4) オンライン応募手順:
①発表申し込みウェブサイトよりお申し込みください。 https://goo.gl/forms/5JW7SDhULV1xAStv2
②発表申し込みページの必要事項をすべてご記入ください。なお、共同発表の場合は第一発表者が行ってください。
③同ウェブサイトの「提出」ボタンを1回だけ押してください。
④第一発表者に送られてくる申し込み確認メールを受領済みの証拠として印刷してください。
1.4 応募期間:
2019年3月18日(月) ~ 2019年4月10日(水) 23:59:59 JST
2. 発表の採択:
採択の可否については、4月下旬に応募者全員(共同発表の場合は第一発表者宛)に電子メールでお知らせいたします。
3. 授業学研究ジャーナル(仮):
本大会での発表内容は2020年3月刊行予定の『JACET SIG授業学研究ジャーナル』への投稿が可能です。2019年8月が原稿締切です。詳細は、大会当日に配布するCall for Papersをご覧ください。
4. 問い合わせ先:
発表応募に関する問合せは、3月28日(木)までに、電子メールでjacetsigjyugyougaku3@gmail.com(授業学研究大会事務局:馬場千秋)にお問い合わせください。それ以後のお問い合わせは、発表応募締め切りまでにお返事できない場合があります。
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